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チャダルトレック

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毎年、雪を見ると思い出す2011年に行ったチャダルトレック

インド・ラダックの奥地ザンスカールという村は

冬には半年ほど雪に覆われ陸の孤島となります

でも

1~2月には川が凍って道となりレーというラダックの街へ出ることができるのです

幻の道、氷の回廊チャダル

 

地元ティが2日でこなしてしまうそのルートを

私たちは片道1週間かけて

ザンスカールの村、ザンラへ

 

今思えば・・・よう行ったな、です(笑)

地図見てもようわかりませんな(笑)

以下写真は一緒に行ったYさん、Cさん、Mさん、私のゴチャまぜ

 

ここからスタート!晴れてるやーん(ここはな・・・)

インダス川とザンスカール川の合流地点

凍ってるのがザンスカール川

この川を遡って行くワケです~

大丈夫コレ!?激流やーん

凍っている川

滑りそうでしょ?でも大丈夫なのよ~

滑るのは氷と長靴の間に水があったら、の時

ここらへんは笑顔で歩ける安全な道(って氷)

こんな軽い感じのテントで寝るワケです

寝袋はインド軍が使う極寒用なので全然寒くなかった

凍ってない部分があるとこんなふうに崖を登っていくんです

結構迂回しました

薄いと氷が割れて激流の川に落ちるのでめっちゃ危険!

私も1度ズボッと片足が落ちましたが、、、

あれが火事場の馬鹿力というのでしょうか?

何かを踏んで(たぶん水)自力で戻れました(笑)

水って踏めるのねぇ・・・(゜д゜)

凍った川の上でサッカーするガイドと友達

最初の3日間は晴れていてサクサク機嫌よかったんですけど~

軽装すぎやしませんか?おじさん

この後、雪はもっと深くなり...映画「八甲田山」レベルの過酷さ

聞いていた「峠が一番の難所」手前の村で吹雪の為にビバーク

峠を超えてきたザンスカール人が峠のむこうは晴れている、という情報を得て

私たち日本人チームと

一緒のスケジュールだったフランス人チームのガイドが話し合い

吹雪の中、進むこととなりました

膝までの雪が重く、ちょっと遅れると吹雪が体中にふきつけてくる

ただただ呆然と歩くのみ

なにも考えられない「無」の状態

ビバーク明け。カメラ凍ってる?

ビバーク明け

峠を超え、キャンプ地に断られ吹雪の中更に数時間歩き8時間後

猛吹雪のなかキャンプ設営!テント吹っ飛んでたし!

でも翌朝はうそみたいな快晴!!!

そのおかげで放射冷却!!!

極寒用の寝袋の外側がカチカチに凍ってた!

卵から産まれた氣分やったー、ビックリ!

めっちゃ積もってるやん・・・

雪って軽そうやけど水なのよね~

都会っ子には大変よ、ほんま

凍った川を歩くだけなら結構いける

峠までは天気も安定してるし2~3泊なら余裕で楽しい

でもその先は・・・

氷の崖を登るの巻

四つんばいの巻(コレ、私。笑てるやん)

あー、四つんばいでよかった!(ブルゾン風) 

 

いや、ほんとに

だってね、このスペースなかったら右に見えてるゴーゴー流れてる川を渡るんですよ?

向こう岸にロープ渡して

ジャブジャブ水には入り流されないように渡るんですよ?

最悪そんなことしてまで前に進むんですのよ?

(おかげさまでそんな目には合いませんでした)

同じスケジュールのフランス人チームの人達と談笑中の私

インドの奥地へ行けば行くほどフランス人率が高い

寒いのに何故外で喋ってたんやろか?

私たちツーリストはテントですが

地元ティたちは洞窟で寝泊り

女子も子供も老人もみんな雑魚寝

すごすぎる・・・

うぅ~、見えてきたよぉ~ザンラがぁ~

じゃなくて。ザンラ、まだ先だって・・・

サブガイド君の家だったわ

サブガイド君の家族

やっと着いたよ、ザンラ村!

ここで、テントじゃなくて室内で2泊の休息~

帰路はお天気にも恵まれ~

でもそのおかげか?

吹雪いた雪がフワフワのまま凍って、

放射冷却で一気に気温が下がり、表面はカチカチ

だーかーらー

落ちるの巻

薄皮1枚の氷

みんな笑いながら四つん這い(笑)

ガイドもポーターもみんな落ちる、ハマる、助けようとして自分も落ちる(笑)

笑ってたら私も落ちた!

下はフワフワ氷だけどあっという間に私を型取り凍っていく

抜け出せない・・・うそやろー!?

 

2人がかりで吊り上げてもらう・・・

長靴を置き去りにして(後で掘り出してくれた、笑)

そんなかんなの16日間

最後の夜に撮れた不思議な写真

 

あの絶景、もう1回見たいな~

と、思い出すのでした

 

次回は夏のザンスカールトレックについて書こうかな~

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