11/13から3日間、
ダライラマ法王による法話と灌頂、科学者との対話がパシフィコ横浜でありました
初日 :ツォンカパの『縁起讃』(tendrel toepa)、
カマラシーラの『修習次第』中編(gomrim barpa)についての法話
2日目:『聖観自在菩薩の灌頂』(chenresig jigten wangchuk wang)の授与
最終日:ダライラマ法王と3人の科学者たちによる仏教科学と現代化学の対話
(写真と情報はチベットハウスより)
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昨年は法王の体調不良により来日がキャンセル
法王もお歳なので来日は最後かも?という噂もあり
ずっとやっていたボランティアはせず
今回から法話を聞くことにしました
在家信者の戒も受けたので
これで立派なチベット仏教徒!
在家信者の戒とは
①殺生をしない、②盗みをしない、③邪淫をしない、
④ひどい嘘をつかない、⑤飲酒をしない、
と守るべき五つの戒律があり、この五つをすべて守ることができればそれが最善であるが、もし無理だと思うなら、五つのうち四つ、三つ、二つなど、自分が守れると思う戒律を選び、戒律を授かる言葉を唱え終わった瞬間に各自の選んだ戒律を授かったということになります
法話の内容は割愛しますが(説明が難しすぎる、笑)
今回は聖観自在菩薩の灌頂
灌頂とは英語でイニシエーション(initiation)
修行を始めるための儀式の事です
今まで受けた灌頂は、、
カーラチャクラ、菩提心、チッタマニターラ、阿弥陀仏
そして聖観自在菩薩
結構、受けてますね(汗)
修行しろ!ですが、、、
灌頂とは修行許可儀式なのでいつから始めてもいいのです
( ↑ ここはチベット人感覚で行きましょう(´ε`;)スイマセン、ホントニスイマセン)
言い訳はこのくらいにして(笑)
2年ぶりに見る感じるエンジ色の僧衣
難しいけど理解したくて一生懸命調べてしまう哲学
美しい仏教芸術
この世界観は離れられない
ゴンパが恋しい。。。