「きっかけ」というか
「転機」というか
そういった出来事や出会いは人生に何回もありますよね～
私がアート・ものづくり界？（笑）にいるようになった「きっかけ」はいつ？とふと思いました。
ん～～～
それはきっと、、小学生の高学年。。かな？
選挙ポスターが市の公募に入選し
全校生徒の前で表彰され、当時珍しかった色鉛筆50色セットをもらったこと。
色がいっぱいで
嬉しくてワクワクして
使わずにずーーーっと眺めてたな～
自分で言うのもナンですが子供のときから絵は上手かった～
（その代わり、運動・体育が全然ダメ）
風景画とか子供ながらに緻密に描いてた。
中学生になると日記代わりにマンガで日々の出来事を描いていてました。
高校生時は３年間、美術はすべてオール１０！
（↑過去の栄光☆だねぇ）
中学３年生の時に新任で赴任してきた美術の先生との出会いも大きかった！
その先生は私が中学1年生の時に隣のクラスに教育実習に来てた女学生で
ハッキリと覚えてた。
黒づくめファッションで川久保玲そっくりで（今、思えば（笑））。
あー、あの時、先生は２２歳だったのかぁ
大人に見えたけど、、、
先生は卒業したて、15歳の私、そりゃあ仲良くなるね（今、思えば（笑））！
先生は職員室ではなく美術室に席があったので
放課後、私はそこに入り浸り、
ダリやマン・レイの画集を見せてもらい、
（ダリを初めて知った衝撃が今でも忘れらない）
おやつを食べさせてもらい、
美大の存在や入るために何をしたらいいかを教えてもらった。。。
ン十年前、ネットのない時代
人との繋がりだけで情報を得ていた時代
この先生との出会いは私の人生において
大きな出会いだったな。。。
絵の才能も
川久保先生（笑）も
宇宙が用意してくれたプレゼントだよね～
私にはアートやったけど
友達は
文章力だったり、運動能力だったり、
料理の腕がプロ級だったり、トークが面白かったり
いろいろ
みんなもらって地球に来たね☆
次回は
「曼荼羅」との出会いを書こうかな～
