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ハーキマーダイヤモンドを使った万華鏡、
もう1点は
前回で紹介したオーソドックスタイプでも問題点でもあった
「回さなくていいやんか?」
に、着目(笑)
回さなくていい、を中心に出来上がったデザインです。
宇宙に浮かぶ惑星が見えますか?
キラキラ輝くのが見えますか?
全体の写真を撮るのを忘れて納品してしまうという・・・失態(くすん)
こちらは4枚の正三角形を組み合わせて
三角錐になってる万華鏡です!
覗き穴は直径5cmあるので
置いておくだけで
「え!?なに?中に宇宙広がってるやんっ!」
と、驚いてもらえると思います(笑)
回して見ない前提ですが
オーソドックスタイプと同様に
色で映像に変化をつけたかったので
3面に違う色を仕込みました。
氣分によって変えてもらえば
惑星が金星になったり(ピンク)
土星になったり(青)、水星になったり(緑)
楽しんでもらえると思います♪
その4枚のガラスはこんな感じのです。
ガラスフュージング技法で作っています。
納期が理由で失敗が許されないため
C先生に余分なのをカットして頂きました!
さすがですよ♥
厚みが違うガラスを寸法狂いもなくカットですもん!
(ありがとう、C先生!)
黒色の覗き穴に使う三角ガラスは
指が吹っ飛ぶんちゃうか!?という勢いの風力で
丸い穴を開けてから焼き
(キレイなエッジはモチロン先生の助けにより、です)
5mmほど丁寧に削り落としていきます。
これでガラスボディ部分のパーツは終了!
中にミラーを入れ
ステンド技法で組立てましたよ~☆彡
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↑って最後は簡単に書いたけど
中に入れるミラーの形や寸法、
オブジェクトを入れる為には?
レンズも含め全体の外側のガラスサイズは?
と、試作品をダンボールで何回も作ってるんですよ~
その上での完成です!
終わった~~~゚ヽ(*´∀`)ノ