カナダから深夜に到着
さすが社会主義国!
荷物が出てくるのに2時間待ち~
これでも短い方らしい・・・
キューバといえばこの車のイメージ
ほんまにいっぱい走ってる
でもほとんどがタクシー、乗合タクシー
バンッ!とよく知らない私が勢いよく扉を閉めると
Oh!!!!Nooooooooooo
と、泣かれる(笑)
古い車を大事に大事に使っているキューバ
窓にはガラスが落ちないように木が挟んであったり
今のも破れそうなシートには
ドスンと座らず優しくそぉ~っと
乗合タクシーの金額は
1~2人で1クック
3人で2クック
行き先言って乗るだけでーす
ボラれる事もなく安心です
天気がよく気持ちいい!
キューバ人って明るいわー
昔、まだチェコスロバキアやった頃にプラハに行ったけど
全く違う!
同じ社会主義国と思えない明るさと安全さ
ギスギスしたとこもなく、闇両替も求められないしオトリ捜査官もいない
スペイン語はわからん言うてんのに
大笑いしながら説明してくれる人々
なんでか知らんけど
理解出来て目的地に着くという不思議な国
絵になる街です
カストロが亡くなった直後、喪中時にキューバ入国しましたが
でも次の日に喪は明けていた(笑)
どうやら喪中期間は音楽が禁止されていたらしく
ウズウズしていたキューバ人が爆発!なのでナイトクラブに行ってみた
今、人気のサルサグループ!かなりいい♪
にしても
キューバ人、熱い♡
密着して見つめ合ってねっとりと踊る恋人達
ギャングですか!?的なファッションの人がいたり・・
ギャングっぽいけどよく見たら・・・ミッキー?!
年季の入ったおじいさんがエロいサルサを踊ってたり
老若男女問わず楽しんでる姿は素敵だ~
きっとサルサが上手い男性がモテるんだろうな(笑)
「彼、イケメンだけどサルサがいまいち」
とか言ってたりして~(´∀`)
どちらにせよ
私はキューバ人と恋に落ちることはないなー
あんな熱い人たち、、、ムリ(笑)アタシ、アジア人なんで
宿泊はAIR B&Bで。
マダムのヤラさん
チョー明るくて面倒見がよくて優しい
お部屋もキレイで朝ごはんも美味しかった
カストロが亡くなり
今後のキューバについてどう思うかとかも話したよ
いろいろと制裁受けてて
貧しいのかと思ってたけど
食べ物は豊富だし
人々は優しく明るいし
このまま平和に発展していってほしいもんです
(共産党が強いってのが氣になるところ)
2人前はある巨大ラザニア
キューバの八百屋さん。ディスプレイはインドの勝ちかな(笑)
見よ、この芸術的なディスプレイ!インドのスイカ専門店(笑)
新鮮でないものをカットすると爆発するそーです
キッチンが殺人現場みたいになるねんて~コワ